【 RL Bonfire Blanket 】難燃焚き火ブランケット

Really Life Tools ｘALBERTON

焚火の前に座っていて、大切なブランケットや椅子に穴があいて、ガッカリした経験はないでしょうか？
そんな方は、RLTの焚き火ブランケットをご検討下さい。

【表地ボア】
難燃で、しかも赤外線を吸収して温まりやすい「カネカロン プロテックス」を使用。
・難燃繊維
　火源を離すとすぐに燃焼が止まる自己消火性を有しています。その難燃性は、後加工処理による難燃繊維とは違い、洗濯等によって衰えたり、失われません。
・炭化型繊維
　燃えると溶融せずに炭化します。その炭化部分が延焼を防ぎ、火源がなくなるとすぐに燃焼が止まります。また、ポリエステルなどの溶融繊維とは違い、燃えても溶け落ちて皮膚に付着したりすることはありません。
・ソフトな質感
　軽く、暖かく、弾力性に富み、独特の繊維形状によるソフトでしなやかな風合いが特長です。フェイクファー、ウイッグにも使われているカネカロンの特徴はそのまま、肌触り良くポリエステル素材でありがちな嫌な静電気が起こりづらい素材です。

【裏生地】
難燃・耐水性に優れたテント生地 alberton GUNMAKUを使用。
・耐水性：約1000㎜
・遮光性：99.998％
・難燃性：アメリカのテントの難燃基準にあたるCPAI84 合格レベル

コート表面の撥水性はなく親水性（元が軍用天幕向けの表面コートなので撥水性が生む表面に水滴の玉が乱反射を呼び上空から発見されやすいので親水性になっている）があり、べちゃっと濡れたような表面ですが水の浸入は防ぎます。

普通にブランケットとして膝にかけても良し、肩から掛けてホックで首元を閉じても良し。両手がフリーになって作業ができます。

＜RLTのこだわり＞
そして、RLTのこだわりとして、椅子にスッポリ被せてもズレない様に、片側に折り返して留められるホックを追加し、ハイバックチェアのカバーとしても機能できるようにしました（RLTオリジナル）。そして、ヒザ下の背面から抜ける風をさえぎる長さ。
何度も何度もズレを直しながらキャンプを続けるのは、意外とストレスになるものです。この何でもない改善が、冬のチェアリングでも大活躍です

【こだわり】
　① 難燃（表地、裏地）
　② 赤外線を吸収しあたたかい（表地バイル：カネカロン）
　③ 肩に掛けて両手がフリーに
　④ チェアのカバーに：ズレない工夫（RLTオリジナル）

【仕様】
表地（パイル）：カネカロン プロテックスA（ポリエステル：20％ プロテックス：30% カネカロンAHD443：50%）
裏地：10oz army duck GUNMAKU （綿：55％ プロテックス：45％）
色：本体；UMAカーキ
サイズ：140 x 70cm
日本製

【お手入れ方法】
・30℃ 洗濯機弱で洗濯ネットに入れて単体で洗ってください。（表面のGUNMAKUは顔料を使用しておりますので色移りする可能性があります。）
・弱く絞り、日陰で吊り干し
　※注意事項：漂白、タンブル乾燥、アイロンは使用しないでください。